猫に鈍器 |
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日々の雑感など | |
過去ログ 2012年01-03月 |
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03月24日(土) なんとなく似ている 5kステップのプログラムにQ13UDEH ≒ 四暗刻ドラ6 納期間近で日々減って行く睡眠時間 ≒ パワープレイで上がりっぱなしの闘莉王 サーマルトリップ ≒ キャバクラ初体験のMさん 新人A君のプログラム ≒ パルプンテ ナイキスト周波数 ≒ 製造業における会社の利益と労働者の賃金 ツェナダイオード ≒ タルカジャ5回目 さて、明日から出張なので来週末まで更新はお休みいたします。バイバイ (* ´∀`) ノシ 03月22日(木) Ver.3 ということで、ようやく使ってみたよ、GP−ProEX Ver.3。中身はVer.2とあんまり・・・と言うより全く変わってないですね。 もちろん、変らなくておおいに結構。ただ、だいぶ速くなった気はします。サクサク感が出てきました。 ところで、「 サクサク 」 とか 「 サクッと 」 という言葉が最初に使われたのは、片山まさゆきさんの麻雀マンガだったように思うんですけど どうでしょう。 『 ぎゅわんぶらあ自己中心派 』、もしくはトヨトミくんとかで。 全然関係ない上に、どうでもいい話ですね、すみません。 しかし例によって、既存の ( Ver.2 で作った ) ファイルを3で開いて保存しちゃうと、もう二度とVer.2では 開けなくなっちゃうんですよね。 試しにやってみたよ。 やっぱダメだったよ・・・ (つД`) GT2とGT3もそうだけど、旧バージョンしか持ってないお客さんとか保全さんが開く可能性があるファイルは、いくらサクサク感が 嬉しくても、新バージョンで改造とかはできないですね。 作業自体は新バージョンでできて、多少の制約があったとしても 「 旧バージョンで保存する 」 みたいな機能があるといいのになあ。 GX Works2 の GX Developer形式での保存みたいにさ。 んじゃ、今日はサクッと寝る。 03月21日(水) 1行目に何を書くか その5 前にもちょっと書きましたが、入力デバイス置換。 常時ON ──| |─────────────[ BMOV K4X0 K4M0 K3 ] こんなやつですね。ここでは、X0 〜 X2F までの入力48点を、M0 〜 M47 のMデバイスに置き換えています。 ごっそりまとめて置き換えてしまってもいいし、入力ユニットごとに置き換えると、あとで便利なこともあります。 ちょっと応用して、入力信号を反転させることもできます。入力がONならOFF、入力がOFFならONにして置き換えます。 やり方は色々考えられますが、排他的論理和を使うとこんな感じです。 X1F がONの時、それに対応する M31 がOFFになってますね。ちなみに、インラインST使うとこんな感じで書けます。 a接点入力をb接点入力に置き換えているのと同じですね。 AからBに48点置き換えてますので、この手法を業界では AKB48 と呼んでいます。 もちろん、大ウソです。 すみませんでした。 03月19日(月) 年度末 チャロが終わってしまった・・・。 ということで、そうか、年度末なんだな、と気づきました。今年はあんまり会社行ってないので、会社全体として 忙しいのかそうでもないのか、よく分かりません。まあ、私のような下っ端は自分に割り振られた仕事を黙々と こなすだけです。 遅ればせながら、GP−ProEX Ver.3 をインストール。でも、しばらく4000シリーズを使うあてはありません。 では、よい休日を。 03月17日(土) PLC のコーディング・ルール その9 今日は味スタ詣でです。残念ながら敗戦ですが、面白い試合でした。 ラベル名称の付け方の話の続き。 参考までに、メーカーさんの付け方を見てみましょう。MELSEC で配布されているライブラリを覗いてみます。 これは、横河UTとの通信ライブラリの FB版です。 ラベル名の付け方を見てみると・・・うーん、さすがにオーソドックスな感じですね。 ちなみに、「 VAR_INPUT 」 は入力変数、「 VAR_OUTPUT 」 は出力変数、「 VAR 」 はFB内でのみ使われる変数で、 もちろん全てローカル変数です。冗長にならず、うまくまとめてるなあ、という印象。たとえば、15番目の 「 int_Z_temp 」 は、 インデックスのテンポラリという意味合いでしょうか。配列構造にして、パラメータを書き込む局番の設定なんかに使っています。 まあ、FBのようにそこで完結しちゃってるのが明らかなラベル名の場合、あまり分かりやすさを追求する必要もないですしね。 ではまた。 03月15日(木) 仲良くメモリ食い 花粉症の人は大変だな。がんばってね (他人事 )。 またずっと現場通いを続けてますが、仕事の都合上、三菱GOT、デジタルGP、キーエンスVTを同時に開く事態があって、 さすがに重い。ふとタスクマネージャを見てみると、 こんな感じになってました。ワーキングセットの容量は、GOT、GP、VTとも、ほぼ横並び。 よく日本製品の過剰品質ということが言われてて、その是々非々については各論ありますけど、FA機器に関しても、ハード、ソフトともに ある部分ではそうした傾向がありますね。 その結果のひとつとして、たとえばタッチパネルソフトなどは重くなる一方なのですが・・・実を言うと、最近はそんなに気にならなくなって きました。初期の GT Designerや GP ProEX みたいな、仕事してるんだか忍耐力鍛えてるんだか分からないほどの クソ重いシロモノは論外としても、どんどん便利になってることは間違いないし、昔と比べれば、「 作画する楽しみ 」 が増えたのも事実です。 それに現実問題として、作業するパソコンのスペックしだいでしかないというのも、悲しい事実。文句を言うなら、経費削減だの作業効率 だの設計時間の削減だのをやかましく押しつけながら、新しいパソコンの1台も買ってくれない会社に言った方が早いでしょう。 ( ただ、これも現実問題として Windows の場合はOSとアプリの対応問題があるので、最新機種を購入すれば丸く収まるというものでも ないのですけどね ) さて、来週はいよいよチャロも最終話。 I can do it now! 03月14日(水) 祝・オリンピック出場 そういや、今年はオリンピックあるんだな。ということは、その前にユーロがあるな。楽しみだな。 ではまた。 03月12日(月) 1行目に何を書くか その4 チャロもいよいよ大詰め。今週も、ちょっと泣ける。 (つω:) で、1行目に何を書くかということで、これはわりと多い気がする。 常時ON ──| |─────────────( タイマ ) | | タイマa接点 ───| |────( 制御開始フラグ ) 常時ONを、立ち上がりワンスキャンONの b接点にするお洒落さんもいる。 タイマの長さは、コンマ数秒から5秒程度。 何の目的かと言うと、PLC の起動時に、たとえばセンサやリレーの入力タイムラグで思わぬ誤動作が発生したり ( 特に、入力がb接点の場合 )、不要な警報が発生したりするのを避けるため。あるいは、様々なイニシャル処理 ( コントローラへのパラメータ書き込みだとか通信の確立だとか ) を確実に行ってから制御に入るため。 つまり、PLC は準備完了で制御開始しようとしても、外部機器の準備が完了していないと正しい制御ができないので、ちょっと 待ってあげるためのリレーです。横着なやり方だけど、実用的でもある。 あと、これなんかもたまに見かける。 M0 ──|/|─────────────( M0 ) スキャンリレーを作る。 この M0 は、1スキャンごとにONとOFFを繰り返します。使用用途は色々。 M0 ──| |─────────────( M0 ) a接点の場合は、おまじないです。 ではまた。 03月08日(木) コマ大戦 俺のノーパソで15型タッチパネルの作画は、正直言ってキツい・・・。 (;一_一) ・・・ということで、ふと気づきましたが・・・ 行き損ねた〜っ!! ちょうど身体ぶっ壊した真っ只中だったので、テクニカルショウ行けなかったんだよなー。楽しみにしてたのに・・・。 コマ大戦は、ググれば動画も色々見つかると思うので、興味ある人は探してみてね。 03月06日(火) A−Q置き換え覚書 その1 すっかり体調良くなったので、思いっきり ブラジル体操 とかしてみたら、立ちくらみしたよ。 (´・ω・`) A → Q 置き換えの仕事が増えてきて、今後さらに増えるだろうと思われるので、覚書などしてみます。今回は、アナログユニット。 基本的な注意事項は 「 置き換えマニュアル 」 にある通り。アナログに限らずだけど、 A の特殊ユニットはQのインテリに置き換えると、占有点数が32点から16点になるものがほとんどなので、 まずはそこに注意ですね。 占有点数が変わるということは、入出力のアドレスやバッファアドレスが変わるということでも あります。 さて、アナログでちょっと気をつけたいのは、変換許可/禁止。AとQでは、バッファに書き込む 数値の意味合いが逆の場合があります。たとえばADユニットの場合、 ・ A1S68AD ・・・ 「 1 」 が許可、「 0 」 が禁止 ・ Q68AD ・・・ 「 1 」 が禁止、「 0 」 が許可。 と、逆なのですね。いずれもデフォルトは全チャンネル許可なので、デフォルトのままなら 問題なし。しかし、使用チャンネルのみ許可にするようにバッファに TO命令で描いている場合は、 プログラムを修正する必要があります ( 通常は、使わないチャンネルは使用禁止にしておきます )。 これを忘れると、許可チャンネルと禁止チャンネルがひっくり返っちゃうんですね。いとをかし。 あとなあ・・・オフセットゲインの調整は、どう考えてもAシリーズの方がやりやすいよなあ・・・。 03月05日(月) 起動と終了 非常停止赤文字だとこんな感じです。 さて、ちょっと前に書いたVTの起動不具合の件ですが、調査してもらったところ、 やはりイーサユニットの IC 不良ということでした。交換品の手配、その後の調査とも 迅速にやってもらえたので良かったです。 電気品はどうしても起動時に最もストレスがかかり、故障の発生率も高くなります。 とはいえ、PLC にしてもタッチパネルにしても、結構安心感はあると思いますけどね。 ノイズにも強いし、パソコンのようにいきなりの電源断がダメとかってこともないし ( もちろん、負荷の問題はまた別 )。SCADA パソコンなんか、いきなり電源切ろう ものなら、復旧にえらい騒ぎになることあるしな。 でも、あまりに短時間の遮断 → 投入はダメですよ。 だからほんとは、先日のネタのような瞬低試験なんかやっちゃダメだし、電源リセット したい場合も、最低5秒以上は再投入を待つようにしましょう。 ではまた。 03月02日(金) 瞬低対策について考える その5 前回は三菱の時計データ減算命令でやったので ( 2011年09月24日 の項 ) 今回はキーエンスでやってみましょう。 KVには時計データ減算はありませんが、代わりに 「 SEC 」 という、日時データを秒変換してくれる便利な命令語があります。 2000年1月1日0時0分0秒を基準として、現在まで何秒経過したかを教えてくれるわけですね。現在時刻がバッテリバックアップ されてるところがミソ。 CMはコントロールメモリで、CM700 〜 CM705 が、年月日時分秒のカレンダデータです。PLC 起動時に、 「 再起動した時間 ( 秒 ) − 電源が落ちた ( PLC がストップした ) 時間 ( 秒 ) 」 という演算をするだけです。ここでは、10秒間電源断があったという結果が格納されています。 もっとも、KV はやや起動に時間がかかるので、 「 正確な瞬低時間 」 を検出するのは無理。ただ、瞬低でCPU が一瞬落ちたのか、 それとも通常の電源断操作だったのかを判断する分には、充分実用的だと思います。 ではよい週末を。 ( ´ ▽ ` )ノ 03月01日(木) 検索ランキング 三菱電機のサイト内検索ランキングが、 1.エアコン 2.換気扇 3.シーケンサ 4.修理 5.UPS 6.インバータ 7.ブレーカ 8.電磁接触器 9.変圧器 10.MSZ となっていて、おう、シーケンサ堂々の3位ですね。MELFANSならともかく、総合サイトでですからね。 4位の 「 修理 」 がいい味出してますね。逆に言うと、トップのエアコン以外、家電系は相当苦戦しているんでしょうか。 三菱電機のエアコンは霧ヶ峰ですね。今は宮里藍さんがイメージモデルやられてますが、その昔は小泉今日子さんがやられてて、 何故かこういうものをいまだに持ってるんですよね。欲しい方がいたら、差し上げます。 (⌒-⌒) 02月28日(火) 銘板 牧場物語の新作買おうと思ったけど、3DS持ってねえ・・・。 今日は盤に取り付ける名称銘板のお話。 材質は、大別して金属とアクリルの2種類です。
金属の場合は、ステンレス、もしくはアルミで、ビス止めが基本です。主に、盤面に取り付けられます。アクリルは、盤面、盤内ともに 用いられ、両面テープによる貼り付け。ただし、押しボタンやランプに用いられる指輪銘板 ( エプロン銘板 ) の場合は器具で 挟みこむ感じになります。 一応JEMでは銘板の色彩に関する記載があって、 ・ 金属の場合は、銀白地に黒文字 ・ 合成樹脂の場合は、白地に黒文字 となっていますが、客先の仕様が第一です。非常停止なんかは、赤文字指定されることもあります。 他にも、最近は見かけなくなりましたがカードホルダー式のものや、難燃性重視ということでアクリル不可で塩ビを使うように指示される こともありますね。えっ? テプラ? テプラねえ・・・。まあ、いいんじゃないの。 一番厄介なのは、やたらと長い名称の記載を要求されることかなあ。CPの銘板にそんな何十文字も入んないって・・・・・・。 02月27日(月) リストラ 宮市の代表召集は嬉しいですね。しかし、来る人〜があ〜れば〜去る人〜もあって〜 でんこちゃんリストラ! ・・・というニュースが日本列島を震撼させた一日でした。 他にリストラすべきバカがたくさんいるだろっ!! ・・・というツッコミもたくさん入ったかと思いますが、でんこちゃんは愛されて いたんだなあ・・・。 人妻だけどな。 でんこちゃん関連ネタ 2007年02月01日 電気を大切にね 2007年05月08日 でんこちゃんを探せ! 2008年03月08日 電力会社のキャラクターを探る 02月26日(日) ロッカク2 を買う もし未来ある青少年たちが、マンガ読んだだけで世の中わかったつもりになりたいなら、 ロッカク = ウシジマくん > ギャンブルレーサー = ぼくんち > ナッっちゃん >>> 島耕作
ではまた一週間がんばりましょう。 02月22日(水) 構想を練ろう その2のおまけ 風邪をひいても休めない。それが日本のサラリーマン。 で、昨日の話のおまけで、スキャンタイムに関する考察少々、塩少々。ちなみに、「 塩少々 」 は、親指と人さし指2本でつまんだ量、 「 塩ひとつまみ 」 は親指と人さし指、中指の指3本でつまんだ量のことです。どうでもいいですね。 自己保持回路を見てみましょう。X は警報の外部入力、L0 が自己保持リレー、M0 がリセットフラグだとしましょう。 一般に、 「 定石 」 とされる組み方。自己保持接点 ( L0 のa接点 ) は、一番最後の行に記述しますね。しかし、 別に自己保持接点を最初の行に持ってきても、動作は全く変わりません。 で、ここで何か気づきましたか? ・・・ って、わざわざ矢印まで書いてるんですから気づきますよね、そりゃ。 消費ステップ数が違いますね。下の、「 定石 」 じゃない組み方の方が、消費ステップが少なくてすむのです。何でかな。 回路をリスト表示にしてみると、理由が分かります。 上のような組み方をすると、「 ORB 」 というニーモニックが、自動的に付加されてしまうからなんですね。 何の工夫もなく、この警報回路を1000個ベタで並べたら、1000ステップ分、「 定石回路 」 の方がステップ消費量が多く、 従ってその分、メモリを多く消費し、スキャンタイムも伸びます。 「 え? じゃあ定石が間違ってるの?」 ということになるかと言うと、別にそういうわけじゃないのよ。 ORB の処理時間は、ハイパフォーマンスで 0.034μs。1000個使っても0.034ms。ユニバーサルならもっと短い。 もちろん、チリも積もれば山になる、という考えもあるわけですけど。 結局大切なのは、「 決め事 」 であり、それと相反するようだけど、「 臨機応変 」 なのですね。 02月21日(火) 構想を練ろう その2 風邪はやってますねー。大事なのはやっぱり早目の養生。 風邪ひく → 咳や発熱で体力落ちる → 抵抗力が弱くなる → 悪化する → 咳や熱がひどくなる → 体力落ちる ・・・・・・ このデフレスパイラルにはまると、抜け出すまでとんでもない時間がかかります。 で、手なりじゃすまないプログラムを作る事前段階の話で、プログラムの分割について。でも、さらにその事前段階ということで、 分割したプログラムと、一本化したプログラムでは、スキャンタイムが違うものなのか、ということで、ちょっと試してみましょう。 まず、かなり細分化されたプログラム。プログラムは、30本近くに分割されています。合計ステップ容量は、約50k。 モニタ上のスキャンタイムは、6.1msです。ちなみに、CPUはMELSEC のQ02Hハイパフォーマンスタイプ。FBを多用しています。 この分割されたプログラムを、MAINという一本のプログラムにまとめてみます。 まとめて一本化した結果は、5.2ms。1ms近く、スキャンタイムが短くなりました。わずか1msとも言えますが、85%に短縮されたと 言えばかなり短くなっているとも言えますね。 なんで一本化すると短くなるのか ( と言うより、プログラム分割するとスキャンタイムが伸びるのか ) という理由はもちろんいくつか ありますし、機種による差異も大きいのですが、そのあたりの詳細についてはまたの機会に譲るとして、 「 一般にプログラムは分割すればするほどスキャンタイムも伸びる 」 ものだということは覚えておきましょう。 ただし、だからと言ってプログラムはできるだけ分割しない方がいい、という結論では決してありませんので注意してください。 たとえば、実用上100msで回ってもなんら問題がない制御において、6msを5msに縮める工夫を凝らしまくったって、 全く意味がないのです。もちろん、純粋に技術上の研鑚として工夫することはとても大事ですけどね。 ではまた。 02月20日(月) ウサギとコードと震災と 今週のチャロは泣ける・・・ ・゜・(つД`)・゜・ その昔のことだけど、ウサギ飼っててな。いや、俺は実はウサギ嫌いで、飼ってたのは嫁なんだ けどな。ウサギはコードをかじるんだ。 まあ、飼ってる人なら知ってると思うけど、ウサギは何でもかじるんだ。俺の足もかじるんだ。 で、ウサギによる電気火災や感電事故なんてのも本当にあるらしいんだ。気をつけようね。 何でこんな話しだしたかと言うと、もうすぐ震災から一年だなあ、と思ってて、震災以後、 家を留守にする時はコンセントからプラグ抜くのがすっかり習慣になった。 もっとも、水槽のヒーターだけは抜くわけにはいかないので、別に充分な対策をしてる。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/camp/2011/201108/camp1.html 電気の怖さが人一倍分かるという点では、電気屋になって良かったなとも思うよ。 写真は関係ないけどな。また二重化シーケンサの仕事がいくつか。早く、二重化も GX Works2で ( と言うか iQ Works で ) 対応してくれないものか・・・。 Developer の自動起動機能なんてのがついたけど、たいして意味ないよなあ。 02月18日(土) MICREX 初詣行ってきたヨ! ( ゚ ∀゚ )
当時と比べて、ハードもソフトウエアもものすごく進化してますけど、その分仕事が楽になったかと言えば、 全くそんなことはありませんねー。 さて、明日も現場仕事なのでもう寝ます。おやすみなさい。 02月16日(木) プログラムを閉じてください なんか悔しいので、勝手に選択肢を増やしてみた。 無謀キャプテン、おもしろいよね。 02月15日(水) VTよ、お前もか 悪いのはパソコンの方だとは思うんだがな・・・・・・。俺の3時間・・・ ・゜・(つД`)・゜・ 02月12日(日) タッチパネルのハード的トラブル 昔、来日公演行ったんだよなあ、ホイットニー・ヒューストン・・・。 さて、どうも俺はタッチパネルのハード不具合にあたることが多い気がする。これが気のせい なのか、何か明確な理由があるのか知りたいところだ。 想定1 : 実際、タッチパネルは ( たとえばシーケンサと比べて ) トラブルが多い機器である。 トラブルにあたることが多いのは、それだけ台数をこなしているという証しである。 想定2 : 扱いが悪いから。衝撃や静電気に対して無頓着に扱っているので、いわば自業自得。 想定3 : 単なる偶然。マーフィーの法則。タッチパネルのトラブルは全然ないけど、 シーケンサのハード・トラブルはしょっちゅう、という人もいるのかもしれない。 自分ではかなり慎重に扱ってるつもりなので、想定2はないと信じたい。 やっぱり単なる偶然なのかなあ・・・。 02月11日(土) リトライは3回まで PLC がコンピュータと通信する時、どうしてコンピュータ屋さんが主導権を握るのかと言えば、理由は様々あるにしても、 「 上位リンク 」 なる言葉があるように、コンピュータが上位側だからという要因が大きいのである。 ついでに言うと、かつては 「 上位リンク 」 と言えばシリアル通信だったけど、今ではEthernet その他ネットワーク形態もバリエーションが増えた。 上位側、というのは、命令する側であるということで、要するに立場上偉いのである。上司である。 PLC は命令される側であって、偉くないのである。 PC 「 ただちに命令を実行せよ! CRLF!」 PLC 「 サー、イエッサー!! CRLF!」 PC 「 すみやかに結果を報告せよ! CRLF!」 PLC 「 23時10分、棚満杯であり ます! CRLF!」 PC 「 貴様、NULL を送るとは何事か! CRLF!」 といったやりとりがなされるわけである。 さらについでに言うと、PLC にもセンサやコントローラという部下がいるのであるが、こいつらは往々にしてまともに働かないのである。 口うるさいばかりで自分じゃ何ひとつしない上司と、いちいち細かく指示を出さないとろくに働かない部下に挟まれて、PLC ってかわいそう ですね。 02月09日(木) VTの起動不具合 キーエンスVTが電源入れても立ち上がらないという症状。 正確に言うと、やや長時間 ( 1時間程度?) 電源を断にした後に起動すると、画面真っ暗。 システム画面も呼び出せず、パソコンからの通信もできない ( リセット中状態っぽい )。 しかし、その状態から電源を投入しなおすと、ほぼ 100%正常に起動。 さんざんあれこれ調べたり 試したりした挙句、原因はこいつと判明。 オプションのイーサネット接続ユニット。こいつを交換したら、一発で直った。VT本体は問題なし。 どうしてそうなるのか原因はまだ不明だけど、そういう事例もあるということで、何かの参考に でもなれば。 相変わらず、耳がよく聴こえません。ではまた。 02月06日(月) 今年もあと11カ月 ロキソニンは効くよ、いろいろと。 ではまた。 01月29日(日) 彷徨える艦隊 を買う
とか言うかもしれませんが、気にしないでやってください。ではまた。 01月24日(火) 雪
ではまた。 01月22日(日) ウイルス感染 今日の新聞の一面に、『 工場制御システムのウイルス感染 』 という話題が取り上げられていて、要点をいくつか抜き出すと、 ・ 従来は情報系ネットワークが感染対象だったが、制御系ネットワークへの感染も多くなってきている。 ・ 感染経路は、USBメモリ ( それも、出入り業者が使っているもの )などと思われる。 ・ 重要なインフラ設備制御などでも、Windowsプラットフォームのシステムが多く使われている。 ・ 効率化の促進が背景にある。 といった内容でした。これを一文にまとめると、 効率化かつコストダウンの掛け声とともに導入されたWindowsアプリの制御ソフトが、出入りのソフト業者が突っ込むUSBメモリから ウイルス感染し、工場システムがダウンしたり、交通その他重要設備に甚大な損害 ( 時に人命にもかかわる ) が発生している。 ということで、さあ、誰が悪いんでしょうか。 自分の身体がウイルス感染してダウン状態にある私には、四の五の言う権利はありません。お休みなさい。 01月21日(土) 故障中 とうとう、身体壊してしまいました。 怪我以外で医者にかかったのは、いったい何年ぶりのことか・・・ちょっと記憶にないですね。 「 ジェネリック医薬品 」 なんてものの存在を初めて知りましたね。 ではまた。 01月15日(日) 生きてますよ
そうそう、うちにもとうとう、AutoCAD Electrical が導入されましたよ。早く使ってみたいな。 01月08日(日) あらためまして 新年おめでとうございます。 しかし、年越した気が全くしません。正月早々、踏んだり蹴ったりで、どうせ踏まれるなら、 クリスタナ・ローケンに踏まれたい ( ;´Д`) おっとすみません、あまりの余裕のなさに、内緒にしてきた個人的嗜好がポロリしてしまいました。 ・・・ つか、新年早々、何を言ってるんでしょうか。 ではまた。 01月05日(木) 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。 |