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03月31日(月)  新年度

  3月あっという間に終わったなー。気がつけば、W杯までもう2カ月。 ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
スイッチ
  そう言えば、日開さんが社名変更されるみたいですね。明日から。
     
NKKスイッチズ   http://www.nkkswitches.co.jp/
  トグルスイッチはよく使ってます。部品表に記載する時、間違えないようにしないとな。

  リプレースでふっる〜い図面なんか見てたりするとさ、松下や和泉電気あたりはともかく、
 「 立石電機 」 とか 「 東京芝浦電気 」 なんてあったりして、そりゃ年もとるわ。

  
昔は消費税なんてなかったよなあ・・・ ( ̄д ̄)


  んじゃまた。





 
03月30日(日)  マニュアルのタイトル

  色々と終わって色々と始まる今日この頃。忙しいのは終わりませんね。もう5月まで予定びっしり。 (;一_一)

  さて、マニュアルやカタログのPDFをダウンロードした時、後からファイル名だけ見ても何のことだかさっぱり分からない。
  んで、かつては、Explorer 上で 「 タイトル 」 タブを出してみたりとか、ファイルのプロパティから名前コピペしたりとか
 してた気もするんだけど、、最近はこの方法でタイトルが出てこない時がある。

  タイトルタブを表示させる方法。

タイトル表示

  ファイルのプロパティからコピペする方法。

プロパティから

これも

  タブ出しても出てこなかったり、プロパティにはあるのにExplorer では表示できなかったり、プロパティにさえ出てこなかったりと
 症状は色々。
  もっとも、MELSEC のお知らせでも

    
「 (注) パソコンの環境によっては表示されない場合があります。
      
一部のマニュアルでは表示されない事があります。」

  ってあるので、ファイル側の問題より、パソコンのOSや環境、Reader のバージョンや設定に理由があるのかもしれない。

  それようのフリーソフトみたいなのもあるようだけど、でもまあ、別にそこまでする気もないです。
  最近は、自分が分かりやすいように手打ちで好きなようにマニュアル名つけてる。そのマニュアル、カタログの発行年月日を
 入れておきたいとか、うまくソートできるようにしたいとかもあって。

  ではまた。




 
03月26日(水)  展示会情報

  忙しいと言うより、慌ただしい感じです。あわあわ。

  「 ジャンボびっくり見本市 」 というのがあります。   http://www.jumbo-fair.jp/
       東京  4月18〜19日
       大阪  4月11〜12日
  FAや電材関係も出展されますし、面白そうですね。土曜日やってますから、行楽がてら行ってみるのもよさそうです。




 
03月22日(土)  FAセミナ

  OMRONさんのFAセミナに、「 IEC 61131−3 導入 」 コースというのができたみたいですね。
       http://www.fa.omron.co.jp/seminar/regular/detail/305.html
  「 Sysmac Style 」 というのを打ち出したり、色々本腰入れ始めてるみたい。セミナはまあ、たった1日のことですし、
 興味と時間がある人は受けてみたらよろし。とはいえ、1日でも業務は休むわけですし受講料 ( 10000円 ) もかかるわけ
 ですから、

    1.会社が必要性を感じて数人をまとめて受講させる。
    2.上司に進言して、受講させてもらう。もちろん、費用は会社持ち。
    3.上司に話してもラチあかないので、個人で休みとって金払って受講する。
    4.全社的にスルー。IECプログラミングなんて必要ないし。

  とか、色んなパターンがあると思いますけど、御社はどうですか?  まあ、セミナなんぞ受けなくても、やる気とマニュアルさえ
 あれば習得するのにさほど難しい話でもないと言われればそれまでですけど。

  んじゃ、明日も現場だしもう寝るよ。 ( ゚ ∀゚ )




 
03月21日(金)  書き込めるステップ数を増やす

  あちこちちょろちょろ現場回りしてるので、ソフトに手がつけられません。まあ、まだ予測の範囲内ではある。

  範囲内と言えば、MELSEC でプログラムの書き込み容量範囲を増やす、簡単かつ最終手段。
  RUN中書き込み用の確保ステップを減らします。

  書き込み画面で、「 プログラム 」 の 「 詳細 」 をクリック。

書き込み

  
「 RUN中書込用確保ステップ 」 という項目があります。
  下図ではMAIN1本しかありませんが、プログラムを分割している場合は、プログラムの数だけ、このRUN中書込用確保ステップがあり、
 デフォルトは全部500ステップです。

減らします

  仮りにプログラムが10本あれば、5000ステップ分が使われています。これを減らせば、ごく単純に減らした分だけ、プログラムを
 書き込める領域が増えます。
  容量がいっぱいいっぱいで、もうプログラム書けないよ ・・・ (つД`)    という場合の最終手段としてお使いください。

  逆に言うと、ここを増やせば、一度にRUN中書き込みできるステップ数を増やすことができます。

  ではまた。




 
03月19日(水)  読みまつがい

  以前書いた、iパス公式キャラクターコンテストが、いつの間にか決戦投票状態みたいです。
     http://www.jitec.ipa.go.jp/contest/touhyou.html
  結局残ったのは、ふつーの萌え絵ばっかりでしたね。ま、そんなもんか。

  で、年度末はやっぱり忙しい。GOT2000の裏側
  この仕事、特にハードにしろソフトにしろ設計で重要なのは、工数に対する読みです。
  その仕事を完成させるまでに、どのくらいの期間を要するか、ということですね。たとえ
 普段ほとんど扱わないようなシステムや、全く新しい技術に手を出すとしたところで、
 何も畑で大根作れとか、iパスコンテストで入賞できるような萌え絵描けとか言われてる
 わけじゃないんですから、適正な工数を予測できなくてはいけません。

  これを読み間違えると、土壇場になって徹夜連続した挙句、納期に間に合わなかったり
 します。急な出張とか、まさかのインフルエンザとかも、ある程度は読みのうちに入れないと。

  たとえばソフトの場合だと、ざっとどの程度のステップ数になるのか予想し、コード書くのに
 どのくらいかかるのかを予想し、シミュレーションにどのくらいの期間を要するかを予想し、
 バグがどのくらい出て、それを潰すのにどれくらいかかるかも予想します。
  私はようやく、ほぼ間違いないところで予測つくようになりました。で、予測ついたところで
 絶望するわけです。

  写真はGOT2000の裏側。白モデルはGOT特有の前面USBポートがないので、このように裏側にあります。どうせなら、横向きに
 つけてほしかったな。




 
03月06日(木)  お休みします

シミュレーション     なんか色々組んだ ━━━(゚∀゚)━━━ ! !

    しぶしぶシミュレーション組みました。組んだだけー。
    とはいえ、ソフトにおいては社内デバッグほど重要なことはありません。泣くも笑うも
   これしだい。さて、いよいよ厳しくなってきました。

     日暮れて道遠し

    少々更新はお休みいたします。




 
03月03日(月)  iQ−Rシリーズ その2 あるいは処理速度の話
旧ラジオストアー
  そういや、閉店したラジオストアー、こんな感じのシャッターストリートになってましたよ。
  寂しいですね。

  MELFANS に、iQ−Rシリーズ 「 近日発売 」 とかでコンセプト紹介ページができてますね。
     http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/plcr/lineup/index.html
  紹介ムービーはやたら凝った動画ですが、ほんま 「 コンセプト 」 って感じだけの内容で、
 我々が本当に知りたいような具体的な詳細は、ほとんどありません。

  で、iQ−Rシリーズの基本演算処理速度は、
0.98ns と謳われてます。
  基本演算処理速度というのは、1ステップ占有の基本命令 ( LD とか AND とか )を
  処理するスピードということだと思いますが、これは確かに速い。

  以下、ちょっと比較してみましょう。

  ・ ベーシックモデル ( Q00UとかQ02Uとか ) ・・・ 40ns 〜 80ns
  
・ ハイパフォーマンスモデル ( Q02H、Q06H とか ) ・・・ 34ns
  
・ ユニバーサルモデル Q03UD(E) ・・・ 20ns
  
・ ユニバーサルモデル Q04UD(E)H以上 ・・・ 9.5ns
  
・ 高速タイプ ( Q03UDV とか ) ・・・ 1.9ns

  ついでに、

  
・ FXシリーズ     FX3U ・・・ 65ns   FX3G ・・・ 210ns
  
・ Lシリーズ      L02S ・・・ 60ns   L26 ・・・ 9.5ns

  こうしてみても、確かに iQ−Rは速いですね。かなり速いと感じた高速タイプの2分の1です。

  おまけで、他メーカーも見てみましょう。

  
・ OMRON  NJ301 ・・・ 3.0ns  NJ501 ・・・ 1.9ns 
                    CJ2M ・・・ 40ns

  
・ キーエンスKV ・・・ 10ns
  
・ 横河FA−M3V F3SP22 ・・・ 45〜180ns  F3SP76 ・・・ 3.75ns
  
・ パナソニック   FP7 ・・・ 11ns
  
・ 富士電機  SPH2000 ・・・ 30ns  SPH3000 ・・・ 9ns

  全てカタログベースの数値です。
  やっぱり、iQ−R速いですね。もちろん、これだけで単純にスキャンタイムを考えることはできませんから、その辺りは気をつけてください。

  ではまた。




 
03月02日(日)  慣れでしかないって本当?

  Jリーグも始まった ヽ(*・ω・)ノ

  さて、シーケンサにしてもタッチパネルにしても、メーカーごとにもちろんそれぞれハンディタイプ
 特徴があるわけで、アプリケーションソフトに関しても色んな差異があります。
 ( シーケンサに関して言えば、その差異をなくそうじゃないか、というのが
 IEC−PLC です )

  ではどこが使いやすいとか機能が優れているかという話になると、これは
 人によって言うことが違うわけですけど、ぶっちゃければ、しょっちゅう使っている
 メーカー、最初に覚えたメーカーをヒイキする傾向にあるのは、ある意味当然。
  たまに慣れないメーカー、初めて扱うメーカーを使えばやりにくいわけで、
 「 ○○使いずれえええっ!」 と思うのもまた当然。

  じゃあ、結局は慣れでしかないのか、と言えば ・・・

    
慣れでしかありません! ( ゚ ∀゚ )

  そりゃね、特定の使用目的に特化した場合は、向いてる、向いてないというのは
 確かにあります。そうでなくて、ごく一般的に考えた場合は、シーケンサにしろ
 タッチパネルにしろ、そのツールの使い勝手において、どこが素晴らしくてどこがゴミだ
 なんてほどの優劣は全くないです。誤差範囲です。

  逆に言うと、初心者ならともかく、メーカーによるツールの使い勝手の違いなんて誤差範囲として飲み込めるようじゃないと
 仕事にならんのですよ。ぶつくさ文句言ってるヒマに、慣れちゃった方が早い。
  並行して進行している仕事で複数メーカーを扱ってると、たまに混乱するけどね。 (;・ω・)




 
02月27日(木)  シーケンサのトラブル?


ホワイト     2000シリーズ ナラベタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

    並べただけなんだから・・・シミュレーションなんかしないんだからね。勘違いしないでよねっ。
    白モデルは、前面にUSBポートがないんだからねっ。

    ところで、現場で原因がはっきりしないトラブルがあったとしますね。
    で、シーケンサが入ってるシステムだと、「 ソフトが原因じゃないの?」 という憶測される
   ことって多いんですよね。ソフト見えないからね。
    で、実際はどうかというと、ソフトが原因のことももちろんありますけど、そうじゃないことの
   方がむしろ多かったりします。

  たとえば、センサとか計器類の故障だったり、上位PCでの設定ミスだったり、ケーブルが抜けていたり、時には手動モードにしたまま
 「 自動運転できない!」 とか大騒ぎなこともあったり。
  それはいいんですけど、そんな場合は得てして現場は混乱しているので、トラブルの発生状況がよく伝わってこないケースがあって、
 これが一番の問題です。連絡くれる人自体がオペレーターからの又聞きで状況がよく分かっていなかったりとか。
  どういう状況でそうなったのか。いつもと違う操作をしたのか。再現性はあるのか。 ・・・ といったあたりが明確なら、原因がソフトで
 あろうとなかろうと、チェックポイントは見つけやすいんですけど。実際、先方が状況を的確に教えてくれて現状を明確に説明して
 くれる場合も多いですし、そういう場合はやはり原因がソフトであろうとなかろうと、解決は早いです。

  で、たとえばこのGOT2000シリーズみたいな最近のタッチパネルだと、カメラをポイントに設置して、録画しておいたりもできる
 わけですよ。トラブルが発生した場合、トラブル前後の操作状況、機器状況をあとからタッチパネルで再現映像かませられる。
 もちろん、トリガのたてようがないトラブルの場合は難しいですけど。
  関係ないけど、「 再現映像 」 なんて言うと、ウィークエンダーをうっかり思い浮かべてしまうオッサンは絶対に俺だけじゃないはず。

  まあ、そういうシステムをお勧めしても、たいていは 「 そんな予算ない 」 で終わっちゃいますけど、お勧めしなきゃ売れるものも
 売れませんし、積極的に提案してみること自体が、お客さんへのサービスだと思います。




 
02月26日(水)  2000シリーズ

GT2000     2000シリーズ キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

    でも見なかったことにするね  ( ゚ ∀゚ )

    それにしても、EL ( 無機EL ) 使ってた頃に比べると、隔世の感があるな。
    ちなみに標準価格ですが、12.1型SVGAのAC電源で、
        1000シリーズ  GT1685M−STBA    398000円
                   GT1585−STBA     398000円
        2000シリーズ  GT2712−STBA     398000円
    と、1000シリーズと2000シリーズはまったく同じです。

  15シリーズは、もう15型は生産中止ですし、12.1以下も恐らく近いうちなくなるでしょう。

  ふと思ったんだけどさ。
  iQ−Rシリーズで見たように (2013年11月08日の項 )、これからはシーケンサのセキュリティって厳しくなると思うのね。
  プログラムを安易に読み出せない、修正できないようにってさ。でも一方で、

     ・ タッチパネル ( のSDカードやUSBメモリ ) にシーケンサプログラムのバックアップ、リストアができます。
     ・ タッチパネルで、ラダーの編集ができます。
     ・ タッチパネルとパソコン間を無線LANで通信できます。

  とか謳ってるわけじゃん? その辺りの折り合いっていうか共通認識みたいなもの、ちゃんとあるのかなあ。




 
02月24日(月)  PLC で何ができるか

  『 新電気 』 のあれ、いつの間にか組み込みPLC も終わって、現在はこんなのやってます。

PLCAtoZ

  内容は、

     ・ PLC 機能搭載型のタッチパネル ( IDEC の FTCA−C12RA ) を使用した例
     ・ アナログ信号の入力と処理 ( スケーリングや直線補間など )
     ・ データのロギングとCSVファイルでの保存

  といった感じで、かなり具体的でいいですね。自社 ( アドウィンさん ) の教材の宣伝もさりげなく混ぜているあたりはご愛嬌。 ( ´△`)
  こういう、リレーシーケンスの延長を脱した、初級以降のPLC 入門というのは非常に貴重だと思いますので、今後も頑張って
 ほしいです。

  一方、同号では、こんな記事も載ってました。

現場に応じたPLC制御技術の習得

  こちらは、プログラムを作成する側ではなく、保全さんの立場に立ったPLC 入門といった内容です。
  もっとも、結論としては

   
「 PLCの保全業務をするなら、技能検定 ( 機械保全技能士 電気系保全作業1級 ) を
    受けてみたらいいよ!」


  というお話です。

  自分でプログラム組んだりはしないけど、トラブルがあった時にはパソコンつないでとりあえずモニタはできるし、ある程度はラダーも
 読める ・・・・・・ というレベルの保全さん向けのPLC 保全要領書というのは、結構需要ありそうですね。
  トラブルの原因をどうやって探し、どうやって解決すればいいのか、って話ですね。
  気が向いたら、ここでもやってみようかな。



  ・・・ 気が向くことはないに 3000ペリカ。




 
02月23日(日)  RUN!

  今日は東京マラソン。知り合いも何人か参加してたようです。こりゃあ、負けてられんなあ ・・・ ということで、

世界らん展


   
世界 らん

  などに行ってきました。とってもきれいでした。

  ではまた一週間頑張りましょう (棒 )




 
02月18日(火)  試験日程

  ここ数年来あれこれ調子が悪かった風呂釜を、風呂桶ごと交換しました。その結果、
ブラジル貯金 が吹っ飛んだです。
  というわけで、ブラジル行くのは諦めました。 ・゜・(つД`)・゜・

  さて、第二種電気工事士試験の受け付けが、来月10日から始まりますので、受けようという方は忘れないようにしてね。
      http://www.shiken.or.jp/schedule/pdf/H26nittei.pdf  ( PDF )
  今はインターネット受け付けできるから楽だよね。

  筆記は問題ないんだけど、実技で毎度落ちる ・・・ って人、結構いるみたいですね。練習あるのみ。

  明日から出張なので、ちょっと更新はお休みします。ではまたー。




 
02月17日(月)  買ってはいけない

  趣味の工作やっててスパッと指を切った瞬間に 
「 神衣 鮮血!」 とか叫んでる俺はもうダメかもわからん。

  で、もう計装シーケンサに高速タイプが出ているのです。これは、
Q26UDPVCPU
  やっぱ速いぞ。
高速PX
  さてここで、MELSECに
「 PX WORKS 」 というソフトウェアのセット品が
 あるのだけど、こいつは、

   
PX Developer + GX Developer + コンフィギュレータ4つ

  のセット品なんだね。
  つまり、GX Works2は入っていないんだ。「 WORKS 」 といいながら、入っていないんだ。

  んで、計装シーケンサの高速タイプを使えるのは GX Works2 であって、GX Developerでは
 使えないのです。

  何が言いたいかというと、PX + GX のソフトウェアを入手したいと思ったら、
 「 PX  WORKS 」 を買ってはいけないということ。PX Developer 単体 + GX Works2
 ( もしくは iQ Works ) を買っておいた方が、後々のためにもはるかに効率的です。
  PX 使うなら、連携ソフトは Developer ではなく Works2 を使うべき。

  ではまた。




 
02月16日(日)  展示会情報

  オープン戦始まった。 ヽ(*・ω・)ノ

  スマートエネルギーWeek2014。国際展示場で2月26日から。
  太陽光発電、風力発電、電池関係、スマートグリッドその他モロモロ、たくさん併設されてます。
     http://www.pvs-expo.jp/

  未来において電力供給に革命的な進歩が起きるとしたら、自然エネルギーでもなく核融合でもなく、電池だと思うんですよね。

  さて、とてつもなく慌ただしくなってきました。でも、もう徹夜はせんよ。身体がもたん。




 
02月12日(水)  国際標準プログラムとガラパゴス

  フォルラン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

  セレッソ戦がプラチナチケットになる予感 ・・・。


  で、国際標準プログラム ( IEC61131−3 ) について、OMRONさんで分かりやすい解説が始まってます。

    http://www.fa.omron.co.jp/guide/solution/sysmac/technology/programming/plcopen/iec_61131-3.html

  今後も連載は続くようですので、気にしてみるといいですね。これまでの要点をまとめると、

   1.海外では IECプログラムがもはや普通。
日本はラダーガラパゴス
   2.しかし、海外機器の導入、あるいは逆に海外輸出の増加なんかもあって、もうガラパゴスしてられなくなってるのよ!
   3.従来のラダーしかやったことない人がFBDやST、ラベルプログラムに馴染むには、多少の時間が必要です。
   4.でも、一度馴染んじゃえば、これまで以上に効率よくプログラミングができるんだわさ!
   5.
今のうちに慣れといた方がいいよ! ( ゚ ∀゚ )
   6.
その点、OMRONならバッチリだよ!! \(⌒○⌒)/

  ・・・ ってことだと思います。ちょっと、うがち過ぎか。C200HE

  んじゃさ、海外機器を扱うようなこともなければ、輸出製品を扱うようなこともない、
 そんな会社、プログラマーは、IEC身につける必要はないんじゃないの? ・・・ って
 ことになりそうですけど ・・・・・・ ある部分で、それは実は正しい。

   
ガラパゴス上等!

  っていう覚悟決めて、「 無駄なスキルアップをしない 」 というのも考え方のひとつ。

  このあたり、従来の携帯電話とスマホの関係に似てる。
  「 ガラケー 」 なんて呼ばれる携帯電話。スマホ全盛になっても、まだまだガラケー
 使ってる人はいっぱいいる。一度スマホに手を出して、ガラケーに戻っちゃう人もいる。
  そしてもちろんそれは悪いことでもなんでもなくて、自分のニーズに対する使い勝手の
 問題にすぎず、スマホに変える必要性を感じないから。
  でもさ、10年後はどうだろう? 20年後は? ガラケー絶滅してると思わない?
  自分のニーズがどうあろうと、使い勝手がどうあろうと、メーカーがスマホしか
 発売しなくなったら、もうガラパゴスしてられないじゃない?

  ぶっちゃけると、PLC のプログラムなんて、どういう客先を相手にしてるか、ってとこでニッチになりすぎなんで、「 業界の動向 」 なんて
 ものがなかなか浸透しないのね。だから、

   
いつかはガラパゴスから脱しなければいけない。でも、いつ脱するかは自由。

  というのが現状だと思います。




 
02月11日(火)  作業の効率化をはかるには

  ちょっとご無沙汰してしまいました。元気っちゃ元気です。
PC
  さて、我々が使うパソコンの主なソフトとしては、
   ・ PLC及びタッチパネル、あるいはVBなんかのアプリケーション
   ・ 上記の周辺ソフト ( コントローラやバーコードなんかの設定ツールとか )
   ・ CADソフト
   ・ EXCEL、Wordなんかの書類作成用アプリケーション
   ・
 スキをついて遊ぶためのゲームソフト 

  とかです。たとえばPLCソフトなんかでは、「 作業の効率化 」 を促進するための機能が
 色々と付加されるようになってきて、確かに便利になってます ( 使わない、、役立たない
 機能も多いですけどね )。

  ただ、実際に最も作業効率を上げるにはどうしたらいいかといえば、パソコン自体を新しく
 することなんですよね。それが難しければ、可能な限りカスタマイズやPC内のお掃除をして、
 動作環境をせっせと改善するしかないです。
  パソコンなんてただの道具ですけど、ただの道具だからこそいいもの持っておきたいですよね。
 先が潰れたドライバー使ってネジなめちゃったら、ムダな時間ばかりがかかります。

  なかなか新しいパソコン買ってもらえない、買ってもらえたとしても、いかにも安かろう悪かろうのモデルでガックリ ・・・ なんて
 境遇の人も多いかと思いますが、会社の姿勢とか体質が如実に現われる部分でもありますね。

  Windows XP サポート終了迫るということで、何となくそんなことを。




 
02月01日(土)  PLC vs PLC に決着?

  今年もあと11カ月か・・・。

  高速電力線通信 ( PLC ) に関しては、以前こんな記事書いてた。 ( 2007年01月09日の項
  なんともう7年前、『 猫に鈍器 』 を始めた頃の話だ。当時は我らがPLC ( プログラマブル・ロジック・コントローラ ) は
 敗色濃厚、フリーザ様に挑むヤムチャさんという感じだったのだが、あにはからんや、ヤムチャさんの勝利に終わりそうなのである。

  もっとも、勝因は別にヤムチャさんの修業の成果というわけではなく、フリーザ様が勝手に自滅してくれたという感じ。
  そういや、かつては 「 PLC 」 で検索すると電力線通信がいっぱい引っかかってうっとーしかったが、最近はそうでもない気がする。

今は亡き・・・    フリーザ様、もとい、電力線通信に関しては、あまりにも問題が多すぎて、
  少なくとも現状においては、かつて期待されていた普及状況には程遠い
  どころか、いずれなかったことにされるんじゃないかという気もする。
   なにしろ、たとえばパナのこれ。
    http://panasonic.jp/p3/plc/study.html#caution
   売ってる側がこんな注意書きをずらずら並べているものを導入しようなんて、
  誰も思わんよな。
   やっぱり 7年前に書いた関連ネタで、パナが昔やってた 「 HALSシステム 」
  というのに触れたんだけど ( 2007年01月11日の項 )、これなんかはもう
  完全になかったことになってて、導入してしまった人は今苦労していると思う
  ( 故障しても交換部品すらまともにないらしい )。

  パナ ( 松下 ) としては、正弦波に信号をのっけるというシステムが、これで2回連続でずっこけたことになるんだろうか。
  もちろん、HALSと違ってPLC はパナの商品ってわけでもないし、原理もちょっと違うし法令上の問題なんかも絡んでいるので、
 決して同一視はできないにしてもだ。ことノイズの問題に関してだけは、HALSの時から何も進歩していないんじゃないか、
 何の教訓にもしていないんじゃないか、という気もして同情の余地はないなあ。

  とにかく、もしこのままPLC が頓挫したとしても、なかったことにするのだけはやめてほしいもの。技術上の弱点は技術上で
 見返して、いつかは無線LANという魔人ブウにひと泡ふかせてやるくらいの執念をもってほしいと思います。




 
01月29日(水)  値上げ

  恐れていた事態が ・・・。がらがら

  
チケット代値上げきた・・・ ( ̄□ ̄;)

  外野応援席は据え置きだけど、内野自由席が値上げされるのは辛い・・・。
  チケット代だけでなく、飲食やグッズも上がるかもしれんし、電車賃は上がるんだっけ?

  
ケバブは値上げしないでくれよな!

  場外屋台のケバブが大好きやねん。

  それでも行っちゃうだろうけど、間違いなく回数は減る。
  なんとかミクスの恩恵は、いつ頃下々まで下りてくるんですかね? 100万年後くらい?




 
01月27日(月)  グッドデザイン賞

  今年は静電気に悩まされることが全然ないな。 
年とって乾燥肌になったからか? ( ゚ ∀゚ )

  2013年のグッドデザイン賞として、PLC

    パナソニック   PLC FP7シリーズ
    OMRON  近接センサ E2E
    日置  デジタルマルチメータ
    横河電機  ペーパーレスレコーダ

  などが受賞しているようです。PLCが受賞してるのって、なんか嬉しいですね。 ( ´∀`)
    http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/plc/plc/fp7/index.jsp
  でも写真はパナじゃありません。B&Rのやつ。

  ところで。
  ふと思ったんだけどPLC、 といっても 「 電力線搬送通信 」 の方なんですが、なんだか
 すっかり二千円札状態になってません?




 
01月25日(土)  A−Q置き換え覚書 その6

  確かに勘違いしやすいなあ ・・・ と思ったのでメモ。

  インデックスレジスタは、

   ・ Aシリーズだと  Z、Z1 〜 Z6、V、V1 〜 V6
   ・ Qシリーズだと、 Z0 〜 Z15

  なのですが、対応は、

      
A Z  →  Z0 Q
      
A Z1〜Z6  → Z1〜Z6 Q
      
A V  →  
Z7  Q
      
A V1〜V6  →  Z8〜Z13 Q

  になります。実際、AのプログラムをQにCPU機種変更かけると、VはZ7に自動的に置き換えられます。「 V 」 はQではエッジリレー
 ですからね。

  さてここで、インデックスレジスタを32ビット指定しているケースでは注意が必要。

   ───||────────────────[ DMOV K0 Z1 ]

  もしAシリーズでこんな回路を作っていたとして、これをQに置き換えてこのまんまのラダーだと、

  
・ Aシリーズの場合は、0が転送されるのは、 Z1 と V1
  
・ Qシリーズの場合は、0が転送されるのは、 Z1 と Z2

  になってしまいます。何故なら、Aシリーズでは、インデックスレジスタを32ビット指定した場合、ZとVがペアになるからですね。
  ( Zが下位16ビット、Vが上位16ビット )

  単純なCPU機種変更はもちろん、、AQコンバータ使ってもここは対応してくれません。自分で気づいて自分で修正しないとダメ。

サポートツール

  もちろん、置き換えマニュアルにはちゃんと載ってるのですが、見落としがちですよね。特に、しばらくA使わないでQばっかりだと、
 Aのインデックスレジスタ32ビット扱い時の、ZとVの関係を忘れてたりしそう。
  転送命令だけでなく、算術命令なんかで使ってる場合なんかも要注意です。

  さて、年度末に向けてマジ洒落ならんくらい、お仕事てんこ盛りになってきました。
  景気が良くなってる? 違うね。ただの偶然か、偶然でないなら消費税アップ前の駆け込み需要のせいだね。




 
01月21日(火)  メーカーサイトに何を求めるのか

  新年も3週間が過ぎ、今年こそ本気を出そうと思ってた人たちもあらかた力尽きたことかと思いますが如何お過ごしでしょうか。

  で、三菱とOMRONでアンケートやってますね。

   http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/announce/survey/2013/index.html ( 三菱 )
   http://www.fa.omron.co.jp/information/enquete/2014/ ( OMRON )

  アンケート内容も似たり寄ったり、期間もほぼ同じ、景品もQUOカードで同じ ( でも、三菱は500円で OMRON は1000円 )。
  ここまで同じなのは偶然ではないでしょうから、何か理由があるん? それとも何か大人の事情でしょうか。別に興味はないですけど。

  我々がサイトにアクセスする理由としては、

  1.製品を調べる ( 求めている機能、仕様、価格を満たす製品があるかどうか )
  2.マニュアルのダウンロード ( 実際に製品を使う段になって、より詳細を調べる )
  3.ソフトウエアのダウンロード、アップデート

  おおまかには、この3つだと思うんですよね。イベントや新製品情報なんかはメールでも来ますし、メーカーさんや代理店さんからも
 情報はもらえますから。
  もちろん他にもCADデータのダウンロードだとか、FAQ探したりとかもありますけど。

  やや不満に思うのは、製品の価格が調べにくい、あるいは調べてもWebサイトには掲載されていない、というケースが多い気が
 します。三菱やOMRONはその点は問題ないですけどね。カタログにも価格が載ってないメーカーというのは、わりと多い。
 値段は代理店さんに訊いて、ってことなんでしょうかね。まさか、オープン価格ってこともないでしょうし。メーカー問わず必要製品を
 探している場合などは、定価でいいのでおおまかな値段知って比較したい、という状況は多々あるので、恥ずかしがらずに価格は
 分かりやすく表記してほしいです。




 
01月20日(月)  そんなに急いでどこへ行く その2 あるいは出張と盤屋さん

  今日は5時起きで現場だったので眠いっす。 (つд-)

  前にも紹介しましたが、「 経験マップ 」。  2007年06月14日の項   http://uub.jp/kkn/

経験マップ

  少し点数が上がりました。前回より、香川と岡山が宿泊仲間に入りました。ベトナムとインドネシアも加えてあげたい。

  以前も書いたと思いますが、盤屋さんは出張が多いのかと言えば、これはもう盤屋さんによって色々あるので一概には言えません。
  地域密着のところも結構あると思います。地域密着と言うより、特定の元請けさん ( その中でも特定のプラント ) の仕事を専門的に
 やってるというところも多いのですね。

  うちの場合は基本的には単独行動が多いですが、時には二人がかり、三人がかりで出張するようなケースもありますし、元請けさんと
 一緒のケースもあります。

  盤屋さんに転職を考えている方がいらっしゃったら、出張がどの程度あるかは確認しておいた方がいいですね。
  独り身だし遠くに行くのが大好き! という方なら全く問題ないですが、家庭的事情とかであまり家を離れたくない人の場合、自分も
 会社もイヤな思いすることになるかもしれませんから。




 
01月16日(木)  落ちたから





     
今日はもう帰るね  ( ゜∇゜)




 
01月15日(水)  サンプルパーツを利用しよう

  
フォルラン クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

  OMRON のタッチパネル NTシリーズを、三菱のGOT2000シリーズに置き換える案件があって、

NT631

  OMRONのオブジェクトにはサムロータリースイッチというのがあって、ひとつのデバイスの数値を、各桁ごとにアップダウン
 できるという面白いシロモノです。
  で、これをMELSEC に置き換える際、あれ? GOTには、これと同等の機能を持つサムロータリーがない?

  もちろん、他のオブジェクト使って、あとはラダーでちょっと回路作れば同等のシロモノは簡単に作れるわけですが、今回は
 PLC も置き換える (三菱A → 三菱Q )上に、元々がヨソ様の作ったプログラムなので、できるだけラダーはいじりたくない。
  さて、どうしよう、ということで、MELSECのライブラリにあるんじゃないかと期待して探してみると、

MELFANSから

  あるとしたらここだよなー。



  ほら、あった! \(⌒○⌒)/

  でも、ライブラリで配布してるってことは、やっぱり標準パーツとしてはサムロータリーないのね。 (´・ω・`)

  早速ダウンロードします。ダウンロードは会員登録してないとできませんよ。
  ただ、ダウンロードできるデータはGT1000シリーズなので、2000シリーズに変換しなくちゃいけません。たいした手間では
 ないけど、この1000シリーズと2000シリーズのアプリケーションの微妙な関係 ・・・ 彼女の家をたずねたら何故か元カノがいた、
 みたいな ・・・ は、何とか改善してほしいですね。

  で、ダウンロードされたパーツ見ると、スクリプト使ってサムロータリー化してるのが分かります。
  あとは、パーツを工夫してデバイスだけ変えてあげればOK!

オブジェクトスクリプト

  元の ( OMRON の ) パーツにできるだけ似せてあげます。
  ダウンロードしたパーツは、UPキーが上、DOWNキーが下ですが、オペレーターさんが従来通りに使えるように逆に配置し直し、
 色もそれっぽくします。



  できた。 (´∀` )



  そのまま流用して2桁用とかも作ったりして、一応シミュレータ起動して動作確認しておきます。作ったパーツは登録しておけば、
 今後も使い回しができますしね。

  こんな感じで、MELSEC に限らずですが、色々と便利なパーツがWebからダウンロードできますので、どんどん利用してみたら
 楽ですね。




 
01月14日(火)  iパス

  IPA
( 独立行政法人 )でこんなのやってるぞ。

iパス

   http://www.jitec.ipa.go.jp/contest/index.html

  過去の経緯から見て、最優秀賞 ( 1点 )は間違いなく萌え絵系になるだろうなあ・・・。そのかわり、優秀賞 ( 4点 ) には、
 絵自体は上手くなくてもアイデアが面白いということで選ばれる作品も入るだろうから、自信がある人は応募してみたらよろし。
 応募受け付けは今日から。




 
01月13日(月)  週刊ニパ子ちゃん その42

  寒いのう。

週刊ニパ子ちゃん

  シーリングっていう人もいるよね。いずれにしても、盤屋さんはあんまり使わない。




 
01月08日(水)  タッチパネルに何を求めるのか

  冬眠したい・・・。
これはGOT
  で、アナログ2点押しが出てきてくれているわけだけれども、発紘モニタッチの次機
 ( 今春発売予定 ) では、静電容量式もラインナップされるみたい。

   http://www.hakko-elec.co.jp/site/v9/index.html

  静電容量式だと、確かに操作感にかなり違いが出るかもしれないですね。
  さらに無線LAN内蔵、クラウド対応、と、うーん、さすが発紘、ゴーイングマイウェイ。

  とはいうものの、やはり流れはタブレットを意識したデータ端末としての操作性と機能性、
 データ収集のゲートウェイ、って感じになっているんでしょうか。
  そのうち、画面部分がカポッと制御盤から外せて持ち歩けるようなタッチパネル出てくると
 思うんですよね。で、オペレーターが落っことしたり、なくしたりして、
  
「 はい、画面部分だけ交換しますね、20万円です 」
  ってなる。ナイス。

  さて、比較的穏やかな年明けとなりましたが、2月、3月はまたえらいことになりそうな予感。やっぱり冬眠したい・・・・・・。




 
01月07日(火)  アナログ2点押し

  遅ればせながら、GOTの2000シリーズを使えるようにインストール。
  GT Designer が、1000シリーズ用と2000シリーズ用を切り替えて使うようになってて、何だか使いにくいです。 (´・ω・`)

  で、アナログ抵抗膜方式なのに2点押し可能ということで、2点押し不可領域というのは、

GT2000

  こんな感じで不可領域 ( 64×64 )が表示できて、同一領域内に配置した場合は、2点押しがうまくいかない、ということのようです。
  抵抗膜式の2点押し自体はそれなりにもう普及しているみたい。ただ、まだ発展途上の技術なのかなあ、という印象もありますね。

  もっとも、FAタッチパネルで2点押しを使う場合は、2個のボタンを離して配置するケースが元々多いですから、不可領域自体はさほど
 気にしなくてもよさそうですね。




 
01月06日(月)  あらためて

  次の3連休までずっと休みって会社、結構あるんだなー。

  ということで、あらためまして明けましておめでとうございます。正月休みは楽しかったです。
  今年の抱負ですが、今年はW杯イヤーなので抱負もへったくれもないです。「 へったくれ 」 って何なんでしょうね。

  ではまた1年間がんばりなしょう。




 
01月02日(木)  正月

  都内をウロウロしてます。しながわ水族館は空いてて良かったですよ。






  ではまた。




 
01月01日(水)  謹賀新年

  新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。